ショッピング広告改善・最適化事例 ブランドワード対策で費用対効果改善

ショッピング広告改善・最適化事例 ブランドワード対策で費用対効果改善

ブランドワードを検索された際に検索連動型広告を配信する企業は多いと思いますが
ショッピング広告も配信している企業はあまり多くないのではないでしょうか。

検索連動型広告はキーワード単位で入札できるものの、
ショッピング広告は、フィード情報に基づいて広告配信が行われるため
そもそもブランドワードへの配信を検討してこなかった企業も多いかもしれません。

しかし、ショッピング広告でも詳細な設定を行うことで
ブランドワードに対して意図的に配信することも可能です。

本記事ではその具体的な方法をご紹介します。

ショッピング広告でブランドキーワード対策する方法

結論からお伝えしますと、新たにブランドワード用のショッピングキャンペーンを作成し
「キャンペーンの優先順位」という機能を活用することで可能となります。

具体的な方法は以下です。(全4ステップ)

①ブランドワード用のショッピングキャンペーンの新たに作成

新たに作ったこのキャンペーンに、ブランドキーワードの検索を集約させます。

②ブランドワード用のショッピングキャンペーン以外のショッピングキャンペーンで、ブランドワードを除外

①で新たに作成したショッピングキャンペーンにブランドワードを集約するため、
他ショッピングキャンペーンでブランドワードを除外します。
尚、ショッピングキャンペーンが複数ある場合は
除外キーワードリストを活用することで比較的簡単に除外作業が行えます。

Google広告ヘルプページ:除外キーワード リストについて

③ブランドワード用のショッピングキャンペーンの優先順位を「低」に設定


ショッピング広告キャンペーンには「キャンペーンの優先順位」という機能があります。

Google広告ヘルプページ:ショッピング キャンペーンでキャンペーンの優先順位を使用する

ヘルプページにも記載ある通り
「キャンペーンの優先順位」とは、複数のショッピングキャンペーンに同じ商品が含まれている場合
どのキャンペーンをオークションに参加させるのか、キャンペーン毎に優先順位を設定する機能です。

④ブランドワード用のショッピングキャンペーン以外のショッピングキャンペーンの優先順位を「低」以上(「普通」「高」)に変更


③、④の作業を行うことで、ブランドワード以外のショッピングキャンペーンが優先的に配信されるようになります。
ただ、ブランドワードを除外しておりますので、ブランドワードの検索の場合は
新たに作成したブランドワード用のショッピングキャンペーンがオークションに参加するようになります。

まとめ

本施策の注意点としましては、ブランドワード以外のショッピングキャンペーンの日予算が満了した場合
ブランドワード以外の検索キーワードでもブランド用ショッピングキャンペーンがオークションに参加してしまう点です。
そのため、このような事態にならないよう、ブランドワード以外のキャンペーンの日予算は潤沢に用意する必要があります。

一般的なキーワードに比べ、ブランドキーワードは成約率が高いため、ショッピング広告においても検索連動型広告同様ブランドワード対策をすることで費用対効果改善が可能です。
ショッピング広告のパフォーマンスを更に向上させる施策の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

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