サイトの表示速度と売上の相関関係

サイトの表示速度と売上の相関関係

はじめに

サイトの表示速度が大事という事は、サイトの運営をされている方であれば、ある程度認識していると思います。

しかし、大事だけど、コンテンツやデザインの方が大事でしょ?と考えている方も多いのではないでしょうか?

たしかにその他も大事ですが、状況によっては表示速度を最優先で対策した方がいい場合が多々あります。

そこで今回は、サイトの表示速度がいかに大事か、また、どういう対策をすればいいのかを書きたいと思います。

結論!

もう結論から言っちゃいます!

サイトの速度が遅いと下記のデメリットが確実に発生します。

  • コンバージョンが下がる!
  • PVが下がる!
  • 満足度が下がる!
  • サイトから離脱する!
  • 検索順位が下がる!
  • 結果売上が下がる!

これは脅しでもなんでもなく、AmazonやGoogleが出した結論です。

売上に悩んでる方は、そもそもボトルネックが速度の可能性も視野に入れた方がいいと思われます。

根拠

表示速度が0.1秒遅くなると売上が1%減少する

Amazonが2007年に発表した調査結果です。

0.1秒とか誤差でしょ?と思う方もいるでしょう。

しかし、これはAmazonが実際に、表示速度を0.1秒ごとに遅くするテストを行った結果です。

Speed Update

これはGoogleが2018年7月から施行した、SEOのルールになります。

簡単に説明すると、サイトの表示速度がGoogleの検索結果に影響するというルールです。

表示速度が遅いサイトが下がるのではなく、速いサイトが上がるみたいです。

表示速度と離脱率

Googleは人間の脳と神経系をモデルにしたコンピューターシステムを使って、サイトの表示速度と離脱率の調査結果を発表しました。

1秒→3秒:32%

1秒→5秒:90%

1秒→6秒:106%

上記は、サイトの表示速度の変化と、その結果増加した離脱率になります。

その他にも有名な企業などが、サイトの表示速度についての調査などを実施しているので、調べてみると面白いです。

出典:https://www.thinkwithgoogle.com/marketing-resources/data-measurement/mobile-page-speed-new-industry-benchmarks/

大事なのはわかったけどどうすればいいの?

サイトの表示速度が重要である事は理解してもらえたと思いますが、具体的に何をすればいいのでしょうか?

容量を抑える

これは基本的な事になるのですが、そのページに使われるファイルの容量が大きければ大きいほど表示時間は長くなります。

そこで、そのファイルのサイズを小さくしたり、圧縮したり、あの手この手でファイル容量を小さくします。

キャッシュする

ブラウザでのキャッシュや、CMSのキャッシュなどいろいろありますが、キャッシュと名の付くものは基本やった方がいいです。

環境を変える

サイトの表示は、WEBサーバーの処理能力に左右される所が大きいです。

なので、そのWEBサーバーの処理能力を上げる事が、簡単かつ効果のある方法になります。

ただ、能力の高いサーバーはランニングコストもそれなりにかかります。

AWSを使うなどして、自分の環境にピッタリとあった環境を作る事が理想です。

監視する

これは実際に速度を改善するものではないのですが、した方がいい事の一つになります。

一度理想の表示速度になったからといって安心してはいけません。

攻撃を受けたり、レアケースのみ発生するバグ、共用サーバー内の別のサイトによる負荷、等々色々な要因で表示速度は落ちます。

それを閾値を設定して、それを超える場合に通知するなどして監視する事が重要になります。

おわりに

ここまで色々説明しましたが、とはいえ金銭的な面や、状況により全て対応する事は難しい事もあると思います。

上記で上げた以外にも速度を改善する方法は色々あります。

ちなみにこのサイト自体も、そこまでコストをかけずに速度改善しています。

理想の表示速度は2秒前後と言われているので、1秒前後で表示されるこのサイトは優秀だと思います。

金額についてもピンキリなので、速度が大事なのは十分わかったけど、どうすればいいかわからない!という福井県内の方は

ぜひ一度、弊社にお問合せください!

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