毎日行っている業務で効率化できそう!効率化したい!と感じている作業はありませんか?
特に無いと感じる方も多いかも知れませんが、何だかピンとこないと感じる方もまた多いかと思います。
様々な問題に取り組む際は必ず「当事者」の意見を聞きだし、そのうえで「当事者以外の目線で物事をとらえる」必要があります。これがとても難しいです。
例えば、会社に通勤する際に当たり前のように通っている経路が最適かどうかは自分ではなかなか判断がつきません。
社内の方に、もっといい経路を教えてもらうこともあれば、配達業をしている知人と出かけた際に
新たな道を知ることなんかもあります。(福井県は車通勤の方が多いです。)
一番の問題
一番の問題は、そもそも現状を調査しようと思わないことにあります。
通勤の際、ルートAは時間が何分、燃料費がいくら。それに比べ、ルートBはルートAより…
と試行錯誤している方を見かけたことはありません。通勤に関してそこまで考える人がいるもんか!
といったところなのですが、業務に関しても意外と「現状が最適かどうか」という調査を
具体的な数字を元に行っているケースは少ないのではないでしょうか。
また業務効率化を行うことによって、無駄に発生しているリソースを削減するということの他に、
作業者の負担を軽減するというメリットもあります。その業務、フルスロットルで行っていないでしょうか。
あまりに高速になった車体は揺れだし目の前の目まぐるしい景色に集中することで精一杯になってしまいます。事故もまた然り。
業務効率化により作業者の負担を軽減することにより、新たな課題が発見できることもあります。
まずは現状を知ることが大切です
しかしながら現状を調査するのはそう簡単ではありません。また逆に簡単であれば調査とは言えません。
PUREPLUSでは、マーケティング、デザイン、システムなど様々な分野を一気通貫して行っています。
その蓄積されたノウハウを軸に、エンジニア目線で現状を調査することが可能です。
ご興味がありましたら問合せフォームからお気軽にご連絡ください!