業務効率化(kitnoneカスタマイズ)はピュアプラスにおまかせください。
この記事はこんな人にオススメ
・業務効率化、改善したい方
・kintoneが使いにくいと感じている方
・まだkintoneを使用していないが、導入を検討している方
kintoneとは何か?
kintoneは、サイボウズ社が提供する、ビジネスプロセスの改善や効率化に役立つクラウド型の業務アプリケーションです。
kintoneは、さまざまな業務領域に対応したテンプレートを提供しており、これらのテンプレートを利用することで、プログラミングの知識がなくても、手軽に業務プロセスの改善を行うことができます。
しかし、kintoneの真価を発揮するには、自社の業務に合わせたカスタマイズが必要になることがあります。
kintoneカスタマイズの一例
ここでは弊社で実際に対応したkintoneカスタマイズ事例を紹介したいと思います。
実績時間計測機能
勤怠管理アプリの一つの機能として、実績の時間を集計したいという要望がありました。
「START」ボタンが押されると、「STOP」ボタンに変わり、押した時間が「開始時刻」に入力され、「STOP」ボタンが押されると「START」ボタンに変わり、「開始時刻」に押した時間が入力され、「開始時刻」と「開始時刻」の差分が「実績工数」に入力される仕組みになります。
この機能により、誰がどのタスクに何時間使ってるのか集計できるようになり、それまでの集計にかかっていた時間が大幅に短縮されました。
ECサイトとデータ連携
kintoneで商品情報、受注情報、顧客情報を管理している場合、ECサイトとデータを同期したい場合があると思います。
弊社で対応したのは、注文の受付(受注)をECサイトで受けて、発送までのフローをkintoneで管理しているパターンでした。
その時の要件では、5分毎にECサイトからkintoneに受注データを取り込み、1日一回kintoneのステータスをECサイトに同期させました。
これにより商品発送フローに携わるスタッフはECサイトを確認する必要がなくなり、大幅に業務効率化する事ができました。
フローの自動化
kintone上で特定の業務プロセスにおいては、レコードを作成して保存し、そのレコードを複製して。。。といったような手動だと少々煩雑なフローになる事があると思います。
こういった煩雑なフローもカスタマイズによって自動化する事が可能です。
具体的には、日報を管理するアプリで翌日のレコードを作成する際、手動だと毎日同じタスクがあっても毎回新たにタスクを追加しなければいけないですし、名前や日付や部署などもあらためて選択する必要がありました。
そこで、「次の日報レコードを作成する」ボタンを作成し、そのボタンを押すと、特定の項目をコピーした状態で新たにレコードが作らるようにしました。
こうする事で毎日入力、設定する項目が少なくなり、それにかかる管理コストが大幅に削減できました。
kintoneのカスタマイズはピュアプラスにおまかせください
上記で紹介したのはほんの一例です。
弊社では数多くのkintoneカスタマイズの実績があります。
他のサービスとの連携も可能
kintoneだけでなくAPIを使ってECサイトや他のサービスとの連携の実績もあります。
kintoneのカスタマイズに特化している会社の場合、他のサービスとの連携は得意じゃない事が多いですが、弊社の場合は柔軟に対応できます。
サービス選定の段階からの相談も承ります
そもそも、業態やワークフローによってはkintone以外のサービスが向いている可能性もあります。
弊社では、経験豊富なスタッフが業務の内容や要望をヒアリングして、最適なサービスを提案することが可能です。
最後に
業務効率化、改善をお考えの方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。